茂原大朗　ヴァイオリン

逗子市出身。

6歳よりヴァイオリンを始め、15歳より本格的に音楽を志し桐朋学園大学附属こどものための音楽教室横浜教室に入室。

第59回鎌倉市学生音楽コンクール高校の部第3位。第20回日本演奏家コンクール第2位。これまでにヴァイオリンを渋谷貴子、佐々木歩、恵藤久美子、徳永二男の各氏に師事。室内楽を磯村和英、毛利伯郎、山崎信子の各氏に師事。ピアノを岩下佐和子氏に師事。

神奈川総合高等学校国際文化コースを経て桐朋学園大学音楽学部卒業。桐朋オーケストラアカデミー研修課程を修了。

2019年より東京フィル主席チェロ奏者渡邉辰紀氏、ピアニスト佐伯真魚氏とトリオで共演し、毎年好評を得ている。近年ではソロ、室内楽の他東京フィルハーモニー交響楽団等にエキストラとして出演し、音楽教室スタジオMAWOではアンサンブルワークショップを行う。